「赤と朱のラプソディ」

 とあるツテにより、劇団軌跡さん(http://www016.upp.so-net.ne.jp/kiseki/)の公演、「赤と朱のラプソディ」を観劇してまいりました。
 そもそもお芝居自体をあまり見ることが無い人間なので、前回は団体本部さん(http://shinsuku.fam.cx/honbu/)の「うかつ」、さらにその前は高校時代までさかのぼるくらいの経験なのですが、良い機会だしお会いしたい方もいらっしゃるし、ってことで、仕事をほぼ定時上がりして観にいってきたわけですが…
 まだ昨日で二日目の公演ということもあり、詳しく書くことは控えますが、かなり練られた構成で、非常に面白いストーリーがあり、そして魅力的な(一部濃い)キャラクターがおり、そしてエネルギーを感じる公演で、大変楽しませていただきました。
 エネルギーを感じる、と先ほど書きましたが、これについては、元々それほど広い会場ではなく(本来は恐らく100名程度が定員)、客席と演じられる方の距離が非常に近く、またパワフルなダンスもあり、喜怒哀楽の感情の噴出もありと、あらゆる要素から感じ取ることができました。
 あまり良い(うまい)言葉が出てきませんが、ここのところしばらく代わり映えのない日々が続いていたので、良い活力剤をいただけたな、というのが正直な感想でした。
 なお、この「赤と朱のラプソディ」は、7月10日まで公演をやっておられるそうです。

“「赤と朱のラプソディ」” に対するコメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください