英語版ではありますが、プレイアブルデモが公開されていたのでやってみました。
FPSにはリアル系、非リアル系とあって、DOOM3はどちらかというと非リアル系になります。(リアル系にはRainbow Sixをはじめ、CALL OF DUTYやMEDAL OF HONORなども含まれるでしょう)
ゲーム画面はやはり暗いですが、とにかく綺麗。テクスチャの細かい書き込みやの動きなど、それなりのスペックを要求するゲームだけあって素晴らしいです。
英語なので細かい会話の内容は分かりませんが、指示に従って話を進めていくと、突然敵が出現して、それまで人だったモノがゾンビになり、主人公を襲ってくるようになるのですが、最近欧米に輸出されている、日本発ホラーゲームの影響を強く受けているのか、驚かせ方もバイオハザードっぽくなっています。
DOOM3は、じっくり腰を据えて楽しむFPSとして正統に進化を遂げていると思います。逆にバカみたいにハデなFPSが大好きな方はUnreal Tournamentシリーズがオススメです。
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