遅い夏休みを利用して函館に行って参りましたので、その写真をだらだらと掲載。
いつもは毎年適当に(思いつきで)北海道に行って、思いつきで回って、とやっていたのですが、ソレをやるとビックリするくらいの値段になるので(汗)今回はちゃんとSkygateで予約し、さらに事前にK-TWOさんにアドバイスをいただいてから行って参りました。
ちなみにmixiのほうではリアルタイムで更新してましたが、こっちでそんなことをやるのも…ということで、こちらではまとめて更新。
【食編】
○ 初日
左からラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー、メグミルクのソフトカツゲン。僕は話を聞くまで知りませんでしたが、有名らしいですね(^^;
チャイチキは非常にボリュームがあり、そして美味しかったですねえ。強引にたとえるとすればモスバーガーのクオリティ+量、という感じでしょうか。滞在中にもう一度…と思っていましたが、スケジュール的に無理でした。
ソフトカツゲンは乳酸菌飲料の甘酸っぱさが押さえられていて、結構好みでした。
写真はありませんが、せっかく函館に来たんだしってことで函太郎で寿司も食べてます。K-TWOさんからアドバイスをいただいていた内容でもありますが、サーモンがオススメです。
○ 二日目
順にハセガワストアのやきとり弁当、吉田商店のチキンレッグカレー(1辛)、ペシェ・ミニョンのケーキセット(タルトショコラ・カシスオレンジとダージリンティー)、そしておなじみコアップガラナです。
ハセストのやきとり弁当は鶏肉ではなくて豚肉(Wikipediaが詳しいです)ですが、これもまた美味しくいただきました。しかし函館は先のラッキーピエロといい、できたてを出すのが得意ですねえ(笑)
吉田商店のスープカレーですが、スプーンでほぐせる骨付き鶏肉、うまみのあるスープと非常に美味しいです。辛さは0~7まで選べますので、苦手な方も得意な方も幅広く対応出来ますので是非。
ペシェ・ミニョンは、五稜郭2Fの喫茶コーナーでVAIO Type Uを使って検索したお店です。(当初六花亭に行く予定だったのですが、時間が有り余っていたので遠出してみました。が、ちょっと遠すぎました^^;) タルトショコラは甘すぎないチョコレートで好みの味でしたが、カシスオレンジは美味しいことは美味しいものの、少し甘酸っぱすぎる印象でありました。
最後は毎度おなじみコアップガラナです。もう説明不要ですかね(^^; 帰りの空港(搭乗手続き後の待合ロビー)でも大量に売っておりました。
○ 最終日
順にワンダ・モーニングショットの北海道限定缶、らーめんブギ内にあるずん・どうの80’sラーメン、おなじくらーめんブギ内にある覿・麺(てきめん)のみそらあめん、そしておみやげとして購入したペイストリー・スナッフルズのチーズオムレット・蒸し焼きショコラのセットです。
モーニングショットはモーニングショットでした。通常のものと比べると、なんとなく牛乳が濃いかな、と感じたような気が。
らーめんブギはチームナンジャプロデュースの、所謂フードテーマパークの一つですが、(場所柄しょうがないのだと思うのですが)若干寂しい店内でした。レトロな店内はどう見てもラーメン博物館っぽく見えてしまうのも。
で食べ物のほうですが、ずん・どうよりは覿・麺のみそらあめんのほうが好みでした。僕自身がこってりが好きな(と気がついた)せいで、かつあまり塩ラーメンは食べないせいなのですが、ちょっと塩っぽさがとがっているような感じを受けたんですよねえ。一本気の塩はオーケーだったのですが…
最後はペイストリー・スナッフルズのチーズオムレット・蒸し焼きショコラです。実はこのエントリの掲載が遅くなったのはコレを待っていたせいで(笑) 生ものなので夏休み最終日である今日に到着するようにしたのでした。インターネットで申し込みも出来ますので是非。チーズオムレットも蒸し焼きショコラも甘過ぎなくて非常に美味しいです。(個人的にはチーズオムレットがオススメ)
【風景編】
順に一言ずつ。
・函館山の夜景:定番ってことで、修学旅行の学生に混じって夜景を見に行ってきました。コンパクトデジカメごときの写真だとあんまり綺麗じゃないのですが、実際に見ると本当に綺麗ですねえ。びっくり。
・坂からのベイサイド:これもまた定番ですかね。北島三郎が通っていたという函館西高校前、八幡坂通りから見下ろしてます。路面電車は山の手線並みに走っているので、観光してても非常に重宝しました。一日券も600円と安いし。
・五稜郭:定番その2。中央を撮った写真でないのは、展望台の反射光が映り込んでいたためです(^^;
・ホテルからの風景:風は強かったものの、最終日は晴れてこんな景色が。波が穏やかに見えますが、8Fからの写真ですので…
・函館競馬場:開催日ではない(6、7月のみ)ので閑散とした函館競馬場です。僕以外は誰もいませんでした。(観光客すら)
・トラピスチヌ修道院からの函館:あんまりそうは見えないかもしれませんが、この景色が一番印象的でしたねえ。天気がよい日にはオススメです。
・函館市民公園での空:空好きにはたまらない風景でした。上を眺めてぼーっとしている光景は、端から見ていると不審な人物に思われたことでしょう(笑)
結論:夜景とトラピスチヌは是非。
【おまけ】
今回歩きがメインだったのですが、よっぽどのことがない限り、
・市電湯の川駅からトラピスチヌ修道院までは3kmとありますが、歩くと結構な距離になるので素直にバスかタクシーを使いましょう。(歩いた人)
・前述の通り山の手線並みに走っているので、市街地散策も積極的に市電を使うと良いと思います。
・ペシェ・ミニョンへも結構な距離なので、タクシーかレンタカーを使うと良いでしょう。特に雨の時はずぶ濡れになれます。(五稜郭から歩いた)
としたほうが良いでしょう。
【おまけ2】
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【おまけ3】
湯の川温泉の効能に「きりきず」と書いてあるのを見て、あー、おしり痛くなくならないかなあと思っていたら本当に痛くなくなりました。いやマジで。3回入った甲斐がありました。
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