Elysion ~楽園幻想物語組曲~ ファーストインプレッション

 Sound Horizon(RevoさんによるSound Horizonのページはこちら)のニューアルバム、Elysion ~楽園幻想物語組曲~を聴いてみましたので、そのレビューを簡単にでも。
 とりあえず応援バナーおいときますね。
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※まだ聴いてない人でこれから聴く予定の人向けに、続きの先に書いてます。


 ちなみに僕はChronicle 2ndからの比較的新しいSound Horizonユーザーですので、それよりも前の曲はあまり存じ上げておりません。その辺も考慮の上、読んでいただければと思います。
 今回もBGMとして軽く使うもよし、じっくり深く聴きこむもよしというすばらしい出来になっています。相変わらず良く考えられているなー、という構成、曲、歌詞と詩です(何故「歌詞と詩」なのかは、書かれている言葉と歌われている言葉が違う箇所があるからです)。実は初めて聴いたときは、あれ?こんな感じ?と思うのですが、二回目には「おー」となります。(僕が鈍い、というだけですが^^;)
 ただ、Sound Horizonの曲は、ストーリー志向音楽というか、ファンタジー系の曲で、好みがスッパリと分かれるジャンルであり、選り好みされやすいという難点はあります。
 トラックリストを見ると分かりますが、「エル」の世界に「ABYSS」(曲の先頭文字)の世界がはさまれているという構成になっており、それを象徴するジャケットになっています。が、最終的にはそれは異なる世界ではないということに気づかされます。
 曲(歌詞)は全般的にダークなもので、間接的・直接的問わず、さまざまな表現が登場し、愛憎・狂気の世界を感じさせます。そのためChronicle 2ndのようなスッキリとした終わり方を期待すると、ちょっとがっかりするかもしれません。
 …と、やっぱりその良さが非常に伝わりにくいので、ぜひとも一回聴いてみてください。
 
 ところで今回のElysionにも最後に仕掛けがあります。CDをお持ちの方は最後まで聴いてみて下さい。

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