休暇終了

 長期休暇もスケジュール上は日曜日で終了ということで、再び泥沼の世界へ旅立つわけですが、はて結局この休暇中に何をやっていたんだろうか、ということで思い出してみると…
・(去年に引き続き今年もまた)手術を受けた
・Nucleusのアップデートを(ようやく)やった
・大阪、奈良、京都を1泊2日で巡った
 …あれ、これだけ?^^;ってな感じを受けたりもするのですが、予算的にもこのあたりが限界でした。もっとも、一番大きな目的は果たせたのでまあよし、ということで。でも積んだタスクがあるのは秘密(笑)
 そんな最終日前日ですが、勘違い系CDJ 40th(http://tnj.ath.cx/share/cdj/)という、音ゲーの曲を爆音でかけたり聞いたりするイベントに顔を出しに行ってきました。このイベントに頻繁に参加していたのは多分10回くらいまでで、そこから先は仕事が忙しくなったりでほとんど行かなくなってしまったのですが、諸般の事情でしばらくお休みになるということで参加してきました。
 久しぶりの参加ということで何か変わっているのかなあとか思っていたのですが、びっくりするぐらいいつも通りで安心しました。(※誉め言葉です)
 ところで少し前に主催の与作さんとメッセで、最後はビデオカメラで撮りに行きますよーというお話をさせていただいていて、本日も(あくまで参加者として)隅っこの方でひっそりと撮影していたワケなのですが、このイベントの二日前に主催の与作さんが入院するという非常事態が発生しまして。そんなこともあって、イベントの最後の方に流れで面白いことが起こりました(笑) 代行のじくうさんには感謝。
 撮影した動画については現在キャプチャ中なので、取り込み&クロスフェードでの繋ぎが完了次第転送するとかDVD-Rで焼いて郵送するとかでお渡ししようかと思っております。
 参加された皆様およびスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。m(_ _)m 与作さんには無理せずちゃんと療養していただいて、また41回目が無事開催されることを期待したいな、と。
 それ以外の日は概ね某社に差し入れ行ったり、そこの人と飲んだり、積みゲー消化したりとかして日々だらだらと過ごしてたような気がします。ある意味ものすごく有意義な休みだったかなあ、なんて(^^;
 最終日は多分部屋の掃除して全員集合のDVD見て終了の予感。

一週間経過

 LASIKの手術後一週間検診を受けてきました。休みと言うこともあり、相変わらずPCの前に座っていることが多いのですが、引き続き両目1.5をキープすることが出来ました。
 そんなわけで本日も引き続きLASIKネタでお茶を濁そうかと思います。
 先日は二日目の感想とか、そこまでに気がついたことを書いたのですが、本日は一週間たったところでの思いついたことや、先生にいくつか質問をして、それに回答していただきましたので、それをまとめました。
 まずは二日目以降に気がついた点などをネガティブな部分から。
▼ハロ、グレアについて
 ハロは光の周りに白いもやのようなものが出来る現象、グレアは光がギラギラと輝いて見える現象のことなのですが、(体質や人によるようなのですが)僕のケースではやはり出ています。
 ただ僕の場合、おそらく装用期間の問題だと思いますがコンタクトをしていたときでも出ていたので、出ていてもほとんど気にならない状況です。
 もちろん、人によってはかなりきつい、という方もいらっしゃるようです。
▼点眼が結構面倒くさい
 術後翌日検査までは一時間毎に点眼するのですが、3種類の目薬を、5分ずつあけて点眼しなければならないので意外に面倒くさいです。
 翌日検査後は一日5回に減りますが、それでもやはり種類が減らないので面倒くさいことに変わりはありません。
▼寝るときの保護眼帯は一週間着用が必要
 つけて寝ること自体は全く問題ないのですが、今の季節は汗をかくので、朝起きると外れてる、なんてことがほぼ毎日起きていました。
 僕の場合は幸いなことに、無意識に目をこすることは無かったようなのですが、目をこすってしまうとフラップがずれてしまうようなので注意が必要です。異常を感じたらすぐに病院へ行くと良いでしょう。
 続いて良い点。
※毎度おなじみですが、あくまで個人的な意見であり、すべてのケースがこれに当てはまるわけではありません。
▼朝・夜がものすごい楽
 起きた直後からよく見えることが本当に快適なんですよね。朝寝ぼけている状態では、見えないことがストレスというわけではないのでしょうけれども、それでもやはりコレは快適です。
 夜は圧倒的に楽ですね(笑)しなければいけなかったことが無くなるのですから、そりゃ当然ってもんです。
▼意外にドライアイは起きていない
 まだ休暇中のため仕事に復帰していないので、本当かどうかは不明なのですが、何気にコンタクトをしていたときよりも、目の乾きを感じることは無くなったような気がします。
▼色が違う
 コンタクトやメガネを経由して見ている景色と、裸眼で見える景色では色が違うな、と実感しました。
 さて、最後に先生にいくつか質問をぶつけてみましたのでその結果をば。
Q.乱視は最大公約数的な治し方(間を取る)をするのですか?
→そうではなく、角膜を調整して、像のブレそのものをなくすようにしているそうで、乱視も100%ではないにしろ、ある程度治す、とのことです。
Q.視力が悪すぎてLASIKを受けられない、ということはありますか?
→理論的にはないそうですが、調整するための角膜の厚みが足らないということはあり得る、とのことでした。(品川近視クリニックの場合、角膜の厚みさえあれば-15Dまで大丈夫ということです)
Q.老眼(老視)でも問題ありませんか?
→遠近両用メガネが老眼鏡になるだけで、メガネをつけなければならないというデメリットそのものが改善されるわけではありませんが、問題はないそうです。(実際に、40~50歳代の方も結構受診されている姿を見かけました)
 まあおいそれと受けられる手術でもありませんし、新しい技術であることもあり、長期間問題ないことを保証できるわけではありませんが、少なくとも僕自身は、本当に受けて良かった、と思っています。
 15,000円引きクーポンは一枚たりとも減ってませんので(笑)ご興味のある方はお気軽にどうぞ。もちろん(僕のように)何となくだけど後腐れ無く受けたい、という方は、品川近視クリニックのWebにあるクーポンだけでも10,000円割引されますので、そちらをご利用されるとよろしいかと思います。
 そんなわけで、LASIKネタはこれで最後となります。
 長々とおつきあいいただきありがとうございました。

曇りのない世界

 SS|EX 1/2に参加された皆様お疲れ様でした。
 今回は諸般の事情で参加できなかったのですが、大変盛り上がっていたようで何よりです。
 当日現地に居なかったのに、まるで居たかのような嘘レポートをお届けしようかとも思いましたが、そういうのが得意な方がほかにいらっしゃるので(笑)僕は特に何も無し、ということで^^;
 で、リフレッシュ休暇で暇&スタッフ(のはず)なのに参加せず、何をしていたんだ、といいますと、LASIK(http://ja.wikipedia.org/wiki/LASIK)を受けてました。このためのリフレッシュ休暇だったといっても過言ではないのですが、以下LASIKを受けた感想をまとめたいと思います。(また長文ですが…)
【注意事項】
※あくまでまだ術後2日しか経過していない一個人の感想であり、すべてのケースがコレに当てはまるわけではありません。
※LASIKは手術ですので、100%成功する可能性はありません。
 元々LASIKを受けようと思ったのは、ろじっくぱらだいす(http://logipara.com/)のレーシック体験記を見たからなのですが、それに加えて、
○仕事上、電話で呼び出される可能性が増えた
○コンタクトレンズ、およびメガネを買い換える時期だった
○リフレッシュ休暇で長期休みを取る機会があった
 という三つの要因が重なり、こりゃもう受けるしかないだろう、と思ったのがきっかけでした。
 もちろん(手術を受けたことでの)リスクがあることや、手術後に再び視力が元に戻る(※というか生活習慣が変わらないので視力が低下するのは当たり前)ことは重々承知の上で、「たとえ短い期間であっても、再び裸眼で不自由なく生活できることへの憧れが勝った」というワケです。
 そんなわけでLASIK手術を受け、僕の場合は左0.04/右0.05という視力から、両目1.5まで無事回復することに成功したのですが、実際にLASIKを受けるにあたり、細かい留意点をまとめてみました。
 ちなみに受診した病院はろじぱら同様、品川近視クリニック(http://www.shinagawa-lasik.com/index.html)ですので、他の医院ではコレに当てはまらないことがあります。
▼手術前の事前検査を行うまで、ソフトコンタクトは1週間、ハードおよびトーリック(乱視)コンタクトは2週間装用してはいけない
 元々メガネで生活するのがいやでコンタクトにしたのですが、一週間とはいえメガネで生活するのは結構苦痛でした。(ずっとメガネでいれば気にならなかったのでしょうけれども)
▼事前検査には大体一時間半くらいかかる
 僕の場合は乱視が入っているので視力検査に時間がかかったのですが、途中瞳孔を広げる薬をつけてしばらく待つ、という時間もあり、それなりに時間がかかります。手術を受けると翌日検査も必要になる(後述)ので、まるまる三日間はほぼ何も出来ないことになります。
▼事前検査後、家に帰るまでが非常にまぶしい
 瞳孔を広げる薬が効いている4~5時間程度の間、晴れていると外で目が開けないくらい眩しいです。なので素直に家でおとなしくしているのが良いでしょう。
▼手術日は手術直前検査から始まり、帰宅できるようになるまでおよそ2時間半くらいかかる
 混み具合によりますが、大体こんなものみたいです。前半一時間が直前検査で、直前検査終了後はトイレに行けなくなるのも注意が必要かもしれませんが、人間の体は良くできているモノで、そういうときにはトイレに行きたくなくなるようです(笑)
 それと理由は後述しますが、手術日の直前検査を午後3時くらいにしておくと良いと思います。
▼フラップ作成開始後5秒くらいで何も見えなくなる
 ろじぱらにもあるように、突然何も見えなくなるので、知っててもちょっと焦ります(^^; とはいえちゃんとスタッフの方が、あと何秒かかるか、作業が順調かを教えてくれますので安心してください。
 フラップ作成後から約4~5時間程度は、視界がぼんやりと白くなります。
▼レーザー照射中は臭い
 エキシマレーザーというもので目の表面を調整させて屈折強制をするのですが、当然焼く(というか一瞬で蒸発する)間の10秒程度、いや~な臭いが充満します。ゴムが焼ける臭いに近いので、短い時間とはいえ結構きついのは確かです。
▼レーザー照射後の作業から視力が回復する
 レーザー照射後に医師の手でフラップを元に戻したり、洗ったりするのですが、この時点でもう視力が回復しています。(多分0.5~0.7くらいにはなっていたかと思います)
 先のフラップ作成中、並びにレーザー照射中は、レーザーの光以外は何も見えないのですが、それ以降の作業は見えてしまうので、人によっては嫌悪感を抱くかもしれません。個人的には手術後の洗浄中、見ている”映”が時折ノイズがかかったように見えるのが印象的でした。
▼手術が終わって帰宅するまでの間が一番の難関
 夏場なので湿度は高いとはいえ、目の表面が非常に乾燥しやすい状態となっているため、「目がしみる」んです。それほどたいした痛みではないんですが、これが本当にきつかったですね。ただ家に帰って点眼さえしてしまえばすーっと治まります。
 もちろん周囲の目を気にせず、電車内で点眼すれば問題はなかったと思いますので、手術前に薬の種類と点眼順が書かれた紙を、手術後の検査が終わった後に薬をそれぞれ受け取りますので、ある程度頭に入れておくと有事の時に楽だと思います。
▼手術後はほとんど何も出来ない
 以前お昼の日テレで、手術直後から元通り生活が出来る、みたいな触れ込みで特集がありましたが、実際には、
・一時間に一回点眼をする必要があるので、何か作業をしているどころじゃない
・テレビ、パソコン、読書、携帯、睡眠などはすべてNG
・手術後4~5時間くらい経過したら寝てOK(首から下のシャワーのみOK、入浴は不可)
 という制限があるので、ほとんど何も出来ないです。
 で、4~5時間経過した状態でやれること(しかも一時間に一回点眼をしなければならない)と言えば食事と買い物とかくらいしかないので、それをしたらもう後は寝るくらいしかありません。というわけで、手術をあまり早い時間にするとやることがなくなってしまいますので^^;午後3時くらいにすると良い、ということになります。
 なお痛みは最初の1~2時間程度「目がしみる」状態となりますが、点眼さえしてしまえば良くなり、それ以降は全く痛みはありませんでした。
▼寝るときにつける保護眼帯は一週間着用する必要がある
 ろじぱらでは一日だけつけているように見えますが、一週間後の検査までは寝ている間、毎日つける必要があります。
 この時期は汗をかくので、毎日すごいことに…
 現時点でわかっている留意点はこんな感じです。
 これらの留意点、並びに上では挙げていませんがそれなりのリスクはあるものの、それでも”メガネやコンタクトをしなくて良い”メリットのほうが圧倒的に上回っていたので、僕はLASIKを受けました。
 もしLASIKを受けられる方、また受けようかどうか悩まれている方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければ幸いです。
 またLASIKなんて必要ない、と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、それはそれで良いと思います。コンタクト装用時の注意点さえ守れば、LASIKを受けないことでのリスクは何もないのですから。
 そんなわけでろじぱら同様、品川近視クリニックの15,000円割引クーポンが手元に5枚あります。
 もし受けようかな、と思っておられる方がいらっしゃいましたら、メール(メールアドレスはこのサイトについてをご覧ください)をいただければお渡しいたしますので、お気軽にお問い合わせいただければ、と思います。

長期休暇

 ウチの会社には勤続○年で何日、という長期休暇があるのですが、知らない間に僕もそんな年齢になったようで。
 てなわけで連休を満喫しているわけですが、4日目にしてやることが尽きかけてきました(汗) 一応長期休暇でないと出来ないことが今後予定されているものの、それをやるためにはあまり遠出が出来ないというジレンマに。
 それでも近場で何かといったらやっぱり、と久しぶりにラーメンを食べようかと思ってはいます。電車と自転車のみでどこまでがんばれるかなあ(^^; 都心は大丈夫なのですが、埼玉県内は結構致命的なんですよねえ…
 さて、まずは告知をば。
SS|EX 1/2 爆裂乱闘篇 7月12日 開催(http://ss-ex.net/)
 秋葉原系クラブイベント”SS|EX”のサブイベント、マイナー曲限定(というわけでも無いかも)のSS|EX 1/2 爆裂乱闘篇が7月12日に開催されます。
 ある意味驚異のVJ陣と驚異の曲選択に刮目すべし。(マジで)
 僕は諸般の事情でスタッフ参加も当日参加もできないのですが、都合がつけば行きたかったなあ、と…
 さて以下いつもの脳内だだ流しトピックです。
▼ 携帯関係
 iPhoneが7/11発売だそうで、突入される方も多分いらっしゃるのではないかと思いますが、個人的にはやはり月々の維持費が少し高いかなあ、なんて贅沢なことを思うわけです。
 あとは(たまたまなんでしょうけど)周囲のSoftbankユーザーが、やたらスパムに悩まされているのが気になっていたり。それさえなければau+e-mobile解約して突入してたかもしれませんね(笑)
 そんな僕は現在W64SAが店頭に並べられるのを待っています。実機次第では来年春待ちになるか、はたまた妥協してre買うかもしれません。
▼ 久々に邦画を見た
 邦画をっつかそもそも劇場で映画を見たのが久しぶり(前回は多分アニメ版「時をかける少女」だったと思います)なわけですが、三谷幸喜監督のザ・マジックアワー(http://www.magic-hour.jp/index.html)を見てきました。なにげに三谷幸喜作品を見たのは初めてなんですけれども、コレに関しては、終始半笑いで見るのが正しいスタイルなのでしょう。
 だいたい何を書いてもネタバレになりそうな内容なんですけれども、ご都合主義と勘違いをエンターテインメントとして表現してみました、といったところではないでしょうか。あと配役が豪華すぎるのはいつものことらしいです。
 レビューとかは文才がない&多分Google先生に聞くとたくさん上がっているので割愛しますが、個人的には見ても損は無い映画だと思いました。
▼ ゲーム関係
 ぼくらのゲーム検定 ピコッと!うでだめし(http://namco-ch.net/tv_game_kentei/index.php:リンク先音出ます)を予告通り買いましたが、狙ってるターゲットがすごいぶれてるように感じます。レトロゲーユーザー狙いならもっと忠実にすべきなんじゃないか、とか、ライトゲームユーザー向けならもっとさくさく遊べないといけないんじゃないか、とか… まだ5級なんですが、作業ゲーにしか感じていないのでそのまま売り飛ばしそうな予感。
 もう一本、バンブラDX(http://www.nintendo.co.jp/ds/axbj/:リンク先音出ます)はびっくりするくらいバンブラでした。ただ内蔵曲はちょっとなあ、とか。もっと任天堂ゲーム系内蔵曲を増やしてほしかったのですが、CMもあんな感じだし、多分一般向けを狙った結果なんでしょうかねえ。DL楽曲に期待。
 それからFLATOUT ULTIMATE CARNAGE(http://w-russell.jp/world/flatout/index.html)は面白すぎるのでみんなやるべきだと思います。BURNOUT好きなら間違いなくオススメです。
 銀色のシールがついているゲームはここぞとばかりに消火作業中なのですが、直近に発売されたモノとしてComing×Humming(そんな性質のゲームなのでリンクはしてません^^; わからない方はググらないほうが良いと思います^^;;)をクリア。売り文句になっていた「ボリュームのあるシナリオ」はもうちょっと、ってところです。完全クリアしても謎が残ったままになっているのがあるので、プラスディスクとか出すつもりなんでしょうかね。
 ほかには今更、かつADはなぜか先に終わってたりするToHeart2 XRATEDとか地味にやってます。18禁ではありませんが、やっぱりこの機会にひぐらしのなく頃に(http://07th-expansion.net/)やるべきですかね?^^;
 とまあそんな感じでこれ以上ないくらいだらだらと過ごしています。
 こんな状態で社会復帰(=連休明けの出勤の意)できるんでしょうかねえ^^;

Kスタ

 雨が降ったりやんだりしている中、予告通りKスタに行ってきましたので簡単にレポートをば。
 基本的にハイスペック大好きなので、そう言った観点でしか見ていませんが、そのあたりはご容赦いただければと…
 比較はデフォルト設定で行っています。(一度メインメニューからケータイアレンジでデフォルト設定に戻してさわってきました)またほぼ朝イチで言ったので、マルチタスクでプログラムがバックグラウンド動作している、ということも無いはずですが、確認し忘れました(汗)
▼KCP+の全般的なお話
 夏モデルの多くの端末がKCP+を採用するようになりました。なので、操作は一部を除いてほぼすべて一緒、メニュー構成もほとんど変わりはありません。
 前世代のKCPもそうなのですが、相変わらずメインメニューを表示するのに間があったり、メインメニューから待ち受けに戻るのにも間があったりしますが、最近の携帯は他のキャリアでも全部そんな感じのようです。
 ただ、機種毎にデフォルトの待ち受けやメインメニューが違うので、そのあたりで差が出てくるものと思われます。壁紙(JPG画像)にしてしまえば、おそらくどの機種も待ち受けへの戻り時間はそう変わらないでしょうし、メインメニューもユーザーが作成した軽量タイプにすることで、最適化できるのではないかなと思います。
 ちなみに夏モデルでメールの返信アイコンがつくかどうかは確認できませんでした。これはKスタのホットモックにロックがかかっていたためです。
 あとはカメラ画質も未確認です。頼めばmicroSD突っ込ませてくれるのかもしれませんけど、さすがにそこまで勇気はありませんでした(汗)
▼W62H(日立製作所)
 au端末ではソニエリ以来の2Wayオープンタイプ。有機ELのWQVGA機ということでしたが、そこまで発色が綺麗、という程ではなかったような気がします。
 以前のソニエリ端末に比べて圧倒的に出っ張りが小さくなったので、ポケットなどへの収まりはだいぶ良くなっていると思います。
 レスポンスはWQVGAのKCP+ということで普通でした。要するに現行と(もっと言うと最近のKCP採用端末と)ほとんど変わっていない、ということです。
 ただ残念なことにフォントがショボいので、あんまりほしいと思わせる端末ではないような気がします。コレだったらビエラケータイのau版待ちにするんじゃないかなあ、と…
 細かいところとしては、充電端子が本体右側にあるので、右利きの人は充電しながら何か、というのは結構きついです。(おそらく2Wayオープンの都合なのだと思います) あとは最近のはやりなのか、microSDスロットはバッテリパックのふたを外したところにあり、僕のように頻繁にmicroSDを取り出すような人にはお勧めできません。
▼W62SH(シャープ)
 今回さわった中では一番動作が重い端末でした。デザインも多分好き嫌いが分かれるんじゃないかなと思います。
 WVGA機で、メニューやフォントは綺麗です。充電端子が右側の一番下側にあるので、コレもまた右利きの人は充電しながら何かすることは難しいのではないかと思います。
 microSDは左サイドにあり、ここは良い点だと思いますが、現段階の印象としては詰め切れていない、イマイチな端末だったなあと。
▼W63SA、W64SA(サンヨー/京セラ)
 サンヨーブランド・京セラ製端末で、両方ともWVGAとくると、もはや比較できないくらい一緒なんじゃないか、と思われますが、実際にさわってみるとなんとW64SAのほうがレスポンスは良いです。…といっても、KCP+のWVGA機はWQVGA機に比べてやはり待たされる印象があります。(カーソルも連続して押すとスキップしたりとか… いつも片手で操作している都合上、それほどキーを押す速度が速くないので、取りこぼしをするかどうかまではわかりません)
 すべての端子がサイドに配置されていて、左サイドに充電端子とmicroSDスロット、右サイドにヘッドフォン端子がある、今までのスタンダードな配置となっていて、W64SAはおサイフケータイ対応となっています。
 W64SAはなぜか女性向けということになっていますが、WVGA狙いだったらコレじゃないでしょうか。
▼W62T(東芝)
 本日10日発売が決まった東芝端末ですが、実は今回KCP+採用端末の中で、もっともレスポンスが良かった端末だったのはコレです。もっともWQVGA機なので、コレ買うなら安くなった春モデル買うよ、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
 数少ない背面液晶採用機で、あまり飾り気もない端末ではありますが、比較的良くできた端末なのではないかなと…
 欠点はBluetooth非対応という点と、microSDスロットの位置がバッテリパックのふたを外した中、というところでしょうか。でも第一印象は良い端末だと思います。
▼Sportio(W63T/東芝)
 ちっちゃい携帯大好きな人には良いんじゃないでしょうか。十字キーの操作に慣れが必要だったり(決定したつもりだったのに左右キーを押したことになった)とか、左右ソフトキーがどうしても違和感があったりとかしますが、慣れるとそうでもないかもしれません。多分…
 細かいものが好きな人向け、というコンセプトだと思うので、もうターゲットが限定されているのではないかと思います。レスポンスは普通でした。
▼G’zOne W62CA(カシオ)
 プリセットの問題なのか、WQVGA端末の中でもっとも動作がもっさりしていたのがコレです。(下手するとVGA機並かもしれません) 一時期のカシオ端末の威力はKCP+という魔物に阻まれて撃沈してしまった感じでしょうか。ただ、Run&Walkとか余計な機能をOffに-できるのかどうかはわかりませんが-すれば、早くなるのかもしれません。
 とはいえ、防水・耐衝撃というコンセプトはほかにはないので、コレ一択、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 W62T同様、数少ない背面液晶搭載モデルでほぼ全部入りと、スペック的には非常に良いだけに、あの妙な遅さはどうにかならないのか、と思うことしきり。
 さわってきた端末は以上7端末だけで、W62K~W64K、それとフルチェンケータイreはさわり忘れました(^^;
 まだまだ一部を除いて各社開発中ということもあるかと思いますので、発売までには地道にチューニングしていただいて、よりよい端末になることを期待します。
 僕自身は、見に行くまではW64SAかW62SHかなあ、という感じだったのですが、思いの外W62Tが好印象だったので、とりあえず明日W62Tをちょっとヨドあたりで見てこようかなと思います(笑)

とりあえず復活?

 業務連絡以外では実に四ヶ月ぶりということで、もはや誰も見に来ていないんじゃないか、なんて思う今日この頃ではありますが、数ヶ月ぶり(多分12月以来?)に、4日以上の連休がゴールデンウィーク休暇が取れたということで、更新を再開しようと思います。
 ところで、いつも見慣れた場所で非常に痛ましい事件が起きてしまったようで、大変残念です。見慣れた場所での事件は池袋、新宿に続いて三カ所目なのですが、被害に遭われて亡くなられてしまった方には心よりご冥福をお祈りいたします。
 では気分を変えていつものアレをば。
▼新海誠づいてみる

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 写真にあるように、画集とblu-ray2作品を購入。blu-ray版はまあもう怨念こもってるってくらいの画質で、まさにコレは見るべきではないかなと。
 作品の内容はすでに多く語られているので割愛で…
▼さようならWILLCOM
 元々au+WILLCOMの二台で、インターネットやモバイル通信関係はWILLCOM、音声通話とメールがau、という役割で使用していたのですが、イーモバイルのS11HTを投入、あまりに快適すぎるのでするっとWILLCOMを解約してしまうことにしました。
 少し重い(190g)のが難点ではありますが、端末としては非常に使いやすく、通信速度もWILLCOMと比較して圧倒的に速い上に、パソコンから使用しても定額なので、非常に重宝しております。
▼au夏機種発表
 WVGA機が三機種と少しずつ拡大してきたので、もうちょっと頑張っていただきたいなあと。
 スペックを斜め読みしたところではW63SAかなあ、と思っていたのですが、Felica非対応ってことでぐんにょり。従ってW62SHW64SAの二択になるわけですが、背面液晶は無いのが…
 あとはKCP+独特のもっさり感が良くなっているかどうかとか、返信したメールにちゃんと返信済みマークがつくのかどうか、という点が気になってますが、とりあえず明日原宿のKスタでさわってこようかなと思います。
▼メインマシンをQ9300に/ノートPCをCore2Duoにリプレース
 衝動買いでしたが後悔はしていません(笑
▼最近のゲーム関係
 dropoutersの方々がPortalオススメ、ということをしきりにircで仰っていたのでPC版(単体)を購入。あんまり3Dゲームで酔わないタイプなのですが、なんか久々に酔いました(汗)
 一人称視点のパズルゲームなのですが、ゲームデザインが非常に秀逸で、良くできてるなーと非常に思わせる内容でした。メインシナリオ自体はそれほど長くないし、最終ステージ以外は短い上にオートセーブも細かく取られているので、ちょっと時間があればプレイできるのも○。ユーザーマップも「Portal ユーザーマップ」などでググると色々出てきますので、なかなか楽しめるゲームだと思います。(※PortalはXbox360でThe orange boxというゲームパックに収録されています)
 同じくPC向けゲームの THE TYPING OF THE DEAD2ですが、こちらもタイピングゲームとして非常に良い出来となっています。ゲームシナリオ自体は何となくチャプター中もブツブツ切れてる感があっていまいちなのは難点。やはりTOD(ベースはHOUSE OF THE DEAD 2)が良く出来すぎてたのかなあ、とか…
 あとはライフが5個よりも増えるので前作よりも簡単になっているかもしれません。
 ほかにプレイしたゲームとしては、ニンテンドーDSゲームセンターCXくらいしかないのですが、これも非常に良くできていて、ファミコンゲーム世代には多分たまらないと思います。今は少し新品でも値段が下がっていると思いますので、興味のある方は是非。RPG(ガディアクエスト)も、まともにクリアしようとするとそこそこ長く楽しめるようにできています。(その上どれもゲームバランスが秀逸)
 ほとんど仕事で忙殺されていたので、珍しく上の3作品以外買ってもいない状態だったり。発売済みの作品の中で気になっているのはメトロイドプライム3 コラプションくらいかなあ…
 今後発売予定の作品では全部DSですが、大合奏!バンドブラザーズDXぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし、それにリズム天国ゴールドあたりが気になっているところ。
 あ、音ゲーは家庭用、業務用ともにノータッチ状態です…
 そんなわけなので、これからはぽつぽつ更新を再開していこうかなと思います。また宜しくお願いいたしますm(_ _)m

今年一発目

 なぜか既に二月…
 というか12月~今にかけて職場がかなりカオスなことになってまして、仕事 or 寝る みたいなそんな状況で…
 さぞかしネタもたまってるかなあと思いつつも、書いてみると意外にそんなこともなくて中々アレな状態でありますが、このまま放置しておくと、もともと筆無精な状態だというのにそれが加速しそうなので、ここらで重い腰をあげてみた、という訳です。
 というわけで以下ノンジャンルでつらつらと。
▼年末のアレ
 すいません、行くとか書いておいて行けませんでした…
 といっても家でぐだぐだ状態だったのではなく、どうしても外せない用事が入ってしまったのでってことでひとつ。
 某社のTシャツは欲しいので、とりあえず直接買い付けに行きます(笑)>関係者
▼仕事納めと仕事初め
 仕事納め:12/31
 仕事初め:1/2
 でした。まだ一日間が開いているだけ幸せかも。
 とか言ってて、ポカミスやらかして1/1の朝会社に行くことになりましたが(汗
▼DELL 3007WFP-HC 購入

20080207-desktop.jpg

 メインマシンのモニタが1280×1024+1024×1280(ピボット)のデュアル構成だったので、
・なんとなく一台にまとめたい
・一台にまとめるなら今と同等かそれ以上の解像度が欲しい
 という個人的要望を検討した結果、DELL 3007WFP-HCが、(3008発売記念価格かどうかわかりませんが)12万くらいになっていたので衝動買い。結果、デスクトップは右の写真のような状態になりました。
 でもやることは変わっていないので、宝の持ち腐れかもしれませんね(汗)
 
▼せっかくワイド画面になったので
 勢いでOSもVistaにしてみました。SP1 RC+Refreshももちろんインストール済みです。
 UACはオフにしているのと、ドライバはVista対応になっているので使い勝手も全く変わりませんでした。スペック的にも、元々Core2Duo E6600+Memory 2GB+GeForce 7900GSだったので、気になるほどではありません。(そりゃ確かにXPに比べて重いのでしょうけれども、ゲームしないので全く問題なしだったりします)
 OSとしては安定しているし、いいOSだと思うんですけどね。勿論無理にVistaに移行することは勧めませんが、Vistaを頭から駄目と決めつけるのはいかがなものかなと…(大体XPが出たときだって、「XPなんて要らないでしょ、2000で十分じゃないの?」みたいな意見が大半でしたし、カスタマイズする必要があるのはXPもVistaも変わらないでしょうからね)
THE TYPING OF THE DEAD 2、3/6発売決定(http://sega-pc.com/tod2/)
 待望のTHE HOUSE OF THE DEAD 3ベースのタイピングゲーム、THE TYPING OF THE DEAD 2が3/6にようやく発売が決定しました。
 前作TODは、タイピングゲームとしては一線を画す、非常に秀逸なゲームでしたので、タイピング慣れしていない方にもおすすめです。
 オリジナル(THE HOUSE OF THE DEAD)は既に4まできているようなので、今度は早めにTOD3を出して欲しいところ。
SS|EX Vol.4 お疲れ様でした(http://ss-ex.net/)
 ご来場いただいた皆様もスタッフの皆様もお疲れ様でした。特にご来場いただいた皆様には、撮影のためにうろうろしていた関係上、ご迷惑をおかけしたかもしれません。申し訳ありませんm(_ _)m
 そんなわけで今回も撮影をやらせていただきましたが、まだやっとDVから取り込んだところで、編集はこれからだったりします^^;
 取り込みながら内容を再チェックしてたのですが、やっぱりparaokaさんはいろいろと凄いと思いました。あとテッカマンは偉大だということと、「桜舞うこの約束の地で」は(あの場の盛り上がりをさっ引いても)カッコイイなあと。
 他にもなんかいろいろネタになりそうなものがあったような気がしたのですが、賞味期限切れだったり失念したりでここまでということで…

必死

 12月に入った途端職場が大変な展開に見舞われ、総力戦を展開したため(実働部隊でないマネージャーを除いて)全体的なヘロヘロなことに…
 そんな中右耳が急性低音性感音難聴になったりとかしています。今年は夏に手術したりとか、コレまでにないくらい病院に通っているのですが、本当に健康が大事だと痛感した一年でもありました。来年こそは少し落ち着くと良いなあ、なんて思ったり。
 さて、年末恒例オタクの祭典ですが、2日目以外は仕事ということもあり、そこだけ参加してこようかなと。といっても2日目ではお知り合いのサークルさんもいらっしゃらないので、多分企業ブースで知り合いの会社へ行って挨拶だけして帰る予定です。
 いつものノンジャンル書き殴りは、仕事だらけだったのでネタもなく今回はナシで…

週末

 最近日中でも何となく眠いのですが、コレは眠りが浅いとかなんか色々あるんでしょうかね。本人は一応すっきりと寝られたつもりではあるのですが…
 さて、先週末は思いの外暖かかったこともあり、三日間とも外でうろうろしていました。以下週末記でもと。
▼ギャラクシアン3・シアター6 その後
 先日話題に挙げた、レインボープレイランド隣のエコープレイランド別館、サークルUGSF-WEST(http://island.geocities.jp/ugsf_west/)さんにて設置されているギャラクシアン3・シアター6を観るために熊谷まで行って参りました。
 ちょうど取材かなにかを受けられていたようで、お話を伺ったりできなかったことと、1人で行ったのでゲーム自体はプレイすることが出来ませんでした(それなりに上手くないと、1人ではお話にならないゲームなのです)が、実機の稼働している様子を見て、コレがやっぱナムコだよなーと何となく思ったのでした。機会を見て、今度は複数名で押しかけてみたい所存。
 ところでレインボープレイランドではギノウタイ、テクノドライブ、X-DAY2、スターブレード、メタルホーク2が稼働している、なかなかおかしい(注:誉め言葉)ゲームセンターでもあります。機会がありましたら是非行ってみるとよろしいかと…(ギノウタイの全能者レシートも展示されています。スタッフリストとか出てくるんですねえアレ)
 そんな僕はTHE TYPING OF THE DEADを1回だけプレイして帰りました。そしてもちろんマジシャンでぶち殺されてきましたとさ。
BauXar Marty101(http://www.bauxar.com/Marty101/)購入
 さんざん悩んだスピーカー選びですが、最終的には全然小型でないスピーカーになってしまいました(汗) まあ無指向性だし、横幅が狭いのでよしとします^^;
 まだあんまり鳴らしていないので大して聴けてはいないのですが、どんなソースでもそれなりにちゃんと鳴らしてくれるのは意外でした。ただ、どちらかというと音の少なめの、比較的ソースが古い曲や弾き語り、ピアノソロはかなり印象良くきこえるスピーカーなのではないかなと思います。逆にSound Horizonのような、音を重ねまくっている曲は比較的苦手なのかなという印象でした。
 全体として”きもちの良い”音を出すスピーカーじゃないかと思います。気になった低音は、個人的には十分かと思っています。とはいえ重低音は強くないとダメ、という人には全くお勧め出来ないスピーカーかと。
 気になられた方は一度視聴してみることをオススメします。
▼Bさんと悪巧み
 と書くと変な企画を考えていたんじゃないかと思われそうですが、至極まともなお話をするべく、祝日・土曜日・日曜日と休みに挟まれた真ん中の日に、久しぶりにBさんにお会いしてきました。当初はまんてん(http://gourmet.yahoo.co.jp/0006715394/P061457/)のカツカレーを食べる予定だったのですが、休みの間ということで見事に「都合により定休」。仕方なく秋葉原でゴーゴーカレー(http://www.gogocurry.com/)を食べてから、駅前の喫茶店・古炉奈で色々とお話を聞いたり喋ったりしてきました。
 内容は当然割愛しますが、色々とお忙しそうで相変わらずでした。またそのうちお会いしてお話ししましょう。
 それとまんてんは今週金曜日リベンジ予定です(笑)
 眠気もそうなのですが、最近とどまるところを知らない物欲をなんとか押さえる方法も知りたいなあと(笑)
 日本経済を活性化させているという大義名分を自分への言い訳として用意しているのが多分いけないんでしょうね^^;;

実際に聴いてみた

 タイトルは故・中江真司氏(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%B1%9F%E7%9C%9F%E5%8F%B8)風に読んでいただければ…
 先日小型スピーカー選びで悩んでいたところ、某氏より「BauXar(http://www.bauxar.com/)Marty101(http://www.bauxar.com/Marty101/)がオススメ」と言われたので、早速秋葉原のダイナミックオーディオ5555に行って視聴してきました。
 接続先はiPod(AACかApple Losslessかは聞き忘れました)で、仮に良く聞こえるソースが選ばれていたのだとしても、非常に良いスピーカーだと感じました。心配していた低音もそれなりに出ていて、BOSEのような派手さはありませんが、室内で聴くのには問題無さそうです。欠点は大きいことで、あまり小型スピーカーではない、というところにつきるかと…
 ついでにダイナミックオーディオ5555の隣にある、系列店のサウンドハウス3FでJupity301も聴いてきましたが、さらに気持ちいい音を出していました。そもそもソースが違うので単純な比較は出来ないのですが、Marty101でなんとなく感じていた違和感が無かったように思えました。
※上記はあくまで個人的な感想ですので、もしスピーカーの購入検討をされておられる方は、必ず視聴されることをオススメします。
個人的に、スピーカー選びはラーメン並に好みが合わないものと思ってますので…(笑)

 というわけで、若干モノとしては大きいのですが、予算的な部分(とBOSEスピーカーに対するあまり良くない思い)でMarty101になりそうです。