プレイやん

　届きました。発売日が21日だから、てっきり22日に届くものかと思っていてちょっと驚きました。（もちろん期待はしていましたが(笑)）

　以下ざっくりと使ってみた感想。
　MediaStageは簡単に変換できるよ、というソフトなので、細かい設定は出来ない模様。（最高画質でも 画像480kbps＋音声32kbps）　プレイやん自体は1024kbpsまで対応しているみたいなので、細かい設定が出来ればよかったのになあ、と思います。（容量の兼ね合いとかあるとは思いますが…）
　ASFファイルの仕様（？）で音声は32kbps/8bitまでと、あんまり綺麗じゃないですね（＾＾；
　mp3再生のほうはちゃんと聴けます。音質云々は人による好みがあると思いますので割愛で。
　操作系統でちょっと残念なのは、NDSもGBASPも、折りたたんでポケットに突っ込んで聴くスタイルになるハズなので、LRで曲選択とか出来るようにも設定できたほうが良かったかなと。
　それと多分松下が絡んでると思うのですが、WMA対応もして欲しかったかなあ、なんて（＾＾；；（多分電力消費とかの問題だと思われますが…）
　全体的に見てみると、携帯プレーヤーとしては細かい不満点もあるものの、概ね良い出来なんじゃないでしょうか。未だにかたくなにAACのみをサポートする携帯電話での音楽再生を一変させてくれるような、そんな起爆剤になってくれればなあ、と思います。